<障害者アルペン>狩野亮が世界選手権で優勝 “連覇”達成につ

あれさ

2011年02月08日 12:15

ちょっと前に雑誌の通信販売で申し込んだ品が到着しました。首を長く待っていたのですごくうれしいです。

合コンの誘いが熱心すぎて怒られちゃいました。(涙)
日々の生活でも心にゆとりがないとだめだなと思います。
今日のお話もためになるので、しっかり勉強してくださいね。


本日はトピックスに関して、<障害者アルペン>狩野亮が世界選手権で優勝 “連覇”達成のはなしです。



では、ここから本題。

<障害者アルペン>狩野亮が世界選手権で優勝 “連覇”達成
毎日新聞 2月8日(火)11時51分配信

障害者アルペンスキーの狩野亮(マルハン)が、昨年のバンクーバー・パラリンピックに続き、今年1月下旬にあった世界選手権(イタリア・セストリエール)でも金メダルを獲得した。バンクーバーの金メダリストで世界選手権も制したのは日本勢では狩野だけ。“連覇”を成し遂げ、「世界で戦う自信が付いた」と勢いづく。【芳賀竜也】

狩野は「チェアスキー」と呼ばれる椅子型スキーの選手。パラリンピックではスーパー大回転、世界選手権では滑降で頂点に立った。パラリンピック、世界選手権とも自身初の金メダルだった。

日本はこれまで、回転、大回転といった技術系種目に強化の重点を置いていた。高速系種目は練習場所も指導者も少ないためだが、狩野が得意とするのは高速系。世界選手権では念願だった滑降での金獲得に、「パラリンピックよりもうれしい」と充実感に浸った。

北海道網走市出身の狩野は小学3年の時、交通事故で両脚の自由を失った。98年長野パラリンピックでチェアスキーの存在を知り、岩手大在学中にあった06年トリノ大会でパラリンピック初出場を果たしたが、回転で27位、大回転は途中棄権と振るわなかった。その後、企業から支援を受ける立場になって奮起し、アスリートとしての自覚も芽生えたという。

とはいえ、世界選手権では原因不明の発熱に悩まされ、本調子ではなかった。それが影響し、日本チームの他の4人は全5種目に出場したが、狩野だけは全種目出場ができず、「体調管理に甘さがあった。考えを改めないといけない」と反省する。

今回の世界選手権では過去最多となる4個の金メダルを手にした日本勢。24歳の狩野を筆頭に、障害者アルペンチームは躍進を続ける。

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