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【流行をつかめ!ビジネス最前線】カネカ「コエンザイムQ10」

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【流行をつかめ!ビジネス最前線】カネカ「コエンザイムQ10」
産経新聞 10月20日(水)15時10分配信

■「還元型」、国内販売にも注力

健康ブームの高まりで、体に必要な栄養をサプリメントで補おうという動きが広まっている。カネカは、サプリメントのなかでも人気の高いコエンザイムQ10の「還元型」の開発に初めて成功。米国市場を中心に日本、欧州で原料供給を展開している。

コエンザイムQ10は栄養補助のサプリメントとして成長株。体内でエネルギーを生み出す際に重要な働きをする。肉類、魚介類、野菜などあらゆる食品に含まれており、人間の体内でもつくられるが、年齢があがるとその量が減るためサプリメントで補うのが効果的とされる。

同社のQOL事業部でコエンザイムQ10の営業を担当する高桑豪主任は「コエンザイムQ10はいくつかの製造方法があるが、カネカでは酵母を由来とした発酵法により製造しています」と語る。

Q10には酸化型と還元型の2つの姿があり、従来の酸化型は体内ではまず還元型に変化したうえで栄養補助の機能を発揮する。このため「還元型を直接に摂取すれば、体内で酸化型に変化させる必要はない」と高桑さん。とりわけ、加齢とともに体内での還元型へ変化させる力が衰えるため、還元型の摂取が効果的という。しかし、空気中ではすぐに酸化型に転換してしまう。このため、酸化を防ぐ技術がノウハウとされる。還元型の技術開発にはカネカだけが成功しており、製法特許を取得している。

カネカは戦前からパンをつくるさいのイースト菌など酵母を事業化してきた。1977年にはこうした酵母からコエンザイムQ10の「酸化型」を開発。栄養補助食品として販売してきたほか、医薬品としては鬱血性心不全などの心臓補助薬として販売している。

還元型は2005年に米食品医薬品局(FDA)で受理され、翌年から販売を始めた。07年には日本、欧州でも発売し、現在、十数カ国で販売中。サプリメントの需要の多い米国向けが生産の3分の2を超えている。

還元型は将来、売り上げを200億円まで引き上げたいという。米国市場だけでなく、日本での売り上げを伸ばそうと運動選手らに摂取してもらって効果をアピール、販売につなげようとしている。(小城敬三)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000132-san-bus_all






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Posted by あれさ at 2010年10月20日   15:35
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